弊社は、2019年度、2020年度の健康経営優良企業法人認定に引き続いて「健康経営優良企業法人2021」の認定と共に、本年度より設定された上位認定制度「ブライト500」にも認定されました。
弊社を取り巻く様々なステークホルダーの皆様、お客様の皆様、一生懸命に取り組んでいただいた従業員、のお陰でございます。
謹んでご報告及び御礼申し上げます。
今後も、より一層の社会貢献を行うこと、及び、より良い職場環境の実現、を肝に命じて取り組んで参ります。
健康経営優良企業法人とは
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
本制度では、大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
健康経営優良企業法人ブライト500とは
5回目となる今回は、大規模法人部門(上位法人には「ホワイト500」の冠を付加する)に1801法人が、中小規模法人部門に7934法(上位法人には「ブライト500」の冠を付加する)が、日本健康会議より認定されています。(令和3年3月4日現在)
健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)の中から、「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として優良な上位500法人に対して、新たに「ブライト500」の冠を付加されることとなりました。
健康経営優良法人ブライト500について
健康経営優良企業法人の認定と地域インセンティブ
健康経営インセンティブ ←概要説明PDFファイル
認定を受けるとインセンティブ制度もあります。
認定を目指したいという企業様は、是非、弊社にお問合せください。
弊社の健康経営アドバイザー資格者が支援させて頂きます。
弊社の健康経営への取組み
1)健康診断受診率100%
2)特定保健指導の義務化
3)長時間労働の禁止
4)職場環境の整備
5)会社による健康イベントの実施と社員のコミュニケーションの活性化
6)女性特有の疾病への対応
7)メンタルヘルスのケア
8)感染症予防策としての多様な働き方制度の導入
9)同一労働同一賃金制度の遵守
以上を、経営重点項目として「規約の整備と届出、実際の運用と社内周知」が実施される様に、全社を挙げて継続的に改善ミーティングを行って参ります。